JICON 磁今


有田の地で創業350年の陶悦窯がデザイナーに大治将典を起用し、2012年に立ち上げた磁器ブランドが「JICON 磁今」です。
「JICON 磁今」は、現代という『今』に作る『磁器』を仏教用語の『爾今(じこん)』【今を生きる】という意味に重ね、陶悦窯『今村家』が作る『磁器』という意味を持っています。 磁器の素材感を改めてとらえ直し、磁土や釉薬を一から見直し、そして一般的な有田焼の青白くどこまでも完璧な艶やかな白ではなく、ありのままの陶石の白・釉薬の白、磁器でも素材感を感じる器の肌合いにしたいと思い、「生成りの白」が生まれました。 それは正直でうそのない暮らしを実感したいという思いから「素材感のある暮らし」のために作り出した器の肌合いです。
有田焼は約400年前から作られています。李参平が朝鮮から有田に招へいされ、中国や朝鮮の技法から有田焼は始まりました。時代を重ねるごとに独自の技術が起こり、ヨーロッパから注文を受け海外に輸出し、また国内向けにも大名や皇室に献上するような高級品から、一般庶民が使う日用の器まで様々な器を作ってきました。そのなかで自然と様々な技法が混じり合い、独特の和洋折衷の美が生まれてきました。 JICONは現代の暮らしの中で自然と使っている西洋・東洋・和の様式をもった様々な器が「生成りの白」をまとい、静かに、でも確かに漂う陶石と釉薬の素材感によって一つの世界観にまとまった、現代の和洋折衷のシリーズです。
 
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